みなさん、初めまして、今回日本の音楽について解説をいたします熊畑 ー(くまはた はじめ)です。
音楽って、音を楽しむって書きますよね。音を聞く、音を作り出す、音を通してコミュニケーションをとる…素晴らしい事だと思います。人間に与えられたユニークな宝物なのではないでしょうか。
私は3歳からピアノのレッスンを受けました。12歳からアコースティック・ギター、13歳でベース・ギター、17歳でコントラバス、などの演奏をしてきました。指揮や作曲にも興味があり、主に西洋音楽を勉強してきました。中学、高校の時、欧米のロックグループに影響され、その時代は毎日音楽を聞いて、それを耳コピして、練習していました。バンドもいくつか掛け持ちをして、色々なジャンルの音楽に刺激され、演奏してきました。クイーン、AC/DC、セックス・ピストルズ、ジャーニー、イーグルス、クラッシュ、XTC、などの洋楽に興味を持ち、日本のバンドではRCサクセション、サザンオールスターズ、アリス、かぐや姫、などをよく弾いていました。また、フュージョンというジャンルも好きで、高中正義、カシオペア、ウェザー・リポート、プリズム、スパイロ・ジャイラ、などにもハマっていました。クラシックからジャズまで色々な分野で数十年活動しています。今は三味線、篳篥、龍笛などにも興味があり、練習をしています。
現在は20世紀初期のジャズを演奏するグループでベースを弾いています。楽器は1920年代にドイツで作られたベースですので、その時代の音楽を演奏するには最適だと考えてます。